うまれて！ウーモと最新版ファービー２を比較。こんなに進歩した！

目の液晶パネルで喜怒哀楽を表現します。
これは初期ファービーにはなかった機能ですね。
ウーモもファービー２もほぼ同じで、例えばかまってなく放置してたら拗ねたり、怒ったり、目で表現してくれるんです。小さな子供でも、目を見たらわかるっていうのが良いですねぇ。お世話してあげたくなるような感じ。

話かけることで言葉を覚えていくのはどちらも同じです。
自分から話しかけてきたりするのでそこも面白い。
昨日は話さなかった言葉を話せるようになっていくので、成長度合いが見れるのです。

お腹をくすぐってあげたり、頭をなでてあげたり、と喜んだり、
触ってあげることでコミュニケーションが取れる。
逆さまにしても反応があるので面白いですね。

音楽を聴くと踊りだすのも同じです。
なかなかファンキーなリズムで踊るのが可愛い。

要は音センサー、タッチセンサー、振動センサー、傾斜センサーがそれぞれ搭載されているため、基本的な構造はそこまで変わらないのです。
ペットのようにコミュニケーションを取りながら楽しめるのです。

なんと言ってもこの機能が斬新だと思いますね。
孵化させるためにタマゴを触って温めてあげたり、傾けたり、話しかけたりすると反応があります。ウーモ自身がクチバシで殻を破っていきます。最後は人の手で殻を取り除いてあげればOK！

今までにないと思わせる仕様なのと、最初からお手伝いしてあげないといけませんし、子供が大事にする要素が盛り込まれてるなぁという印象。

ファービー２は電池を入れて電源をONするだけ。うん、現実的。

産まれてからはベビー期はごはんを食べさせ成長させ、キッズ期は言葉を一生懸命教えてあげ、ジュニア期は一緒に楽しめるゲームで遊ぶという段階を経て成長を遂げます。

ベビー期、キッズ期、ジュニア期でしてあげることや、ウーモができることが増えていく点が明確で非常に分かり易いんですよね。

段階を踏む成長はファービー２でも変わりませんが、それに加えてウーモは細かなところで進化していますね。

ウーモにはないファービー２だけの機能

なかなか本格的と思いませんか？
「世界に1匹だけのペット」と思える嬉しいおまけですね^^

ウーモ：

ご飯カードを使い食事を与えれる

ファービー２：

専用アプリで食事を与えれる

いずれはスマホでもウーモにご飯をあげれそうな気もしますけど、スマホでご飯って少し味気ない気もしてしまいます。
直接口に持って行ってあげるところまで出来るウーモの方が、個人的には好きですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
最近発売されたウーモはこの基本機能に加えて細かなところまで「ペット」として楽しめる要素が盛り込まれてます。
細やかなところで違いはありましたが、どちらも大差なく、面白そうだなぁという印象でしたが、ウーモは更に進化していますね
ウーモが品切れ続出しているので、ファービー２を購入してみるのもありと思います。

では今日はこんな感じで終わります。
最後までありがとうございました！
ゆすこでした。

合わせて読みたい！：
編み物おもちゃの選び方をまとめた口コミで人気の商品10選
子供用ミニエレキギターの選び方と口コミで人気のおすすめ16選！

Sponsored Link

この記事を書いた人ってどんな人？

元IT会社員の管理人ゆすこです。

マイペースにみんなで週に2～4記事更新中！

管理人ゆすこのプロフィールはこちらより

フォローしてみる@shufication

関連記事はこちら