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ゆすこってどんな人?
と思う方もいるかもしれないので、勝手に紹介させてもらいます。
幼少期~小学時代
冴えない。デブ。ひじょーに冴えないデブでした。
楽器をいじること、絵を描くことと、
音楽を聴くこと、食べることだけが大好き。
この頃から将来は作曲家、もしくはギタリストで食うと決めていた。
人と遊ぶのは面倒くさいので、一人遊びが多く、
この時からワンピースでいう仲間的なものを避けるようになっていた。
友達が誘ってくれてるのに、平気で断り自分の好きなことをしていた。
結果、そのまま大人になってしまったんですよね。
この性格やばいですね。
周りは大変だと思います。笑
中学時代
背が伸び、運動系の部活に入ったことで脱デブ化!
勉強はそこそこ。
走る、泳ぐ、投げる、打つ。この4つを得意とする。
エレキギターという魔法のほうきをゲットし、弾き倒す日々。
受験は特に苦労することなく、順風満帆。気づけば高校生に。
高校はすぐに中退...路頭に迷うも編入!
高校は3か月で中退。親泣かせですね。。
路頭に迷いつつ、仕事をしないといけないため、
地元の先輩の紹介で日雇いで働くことに。
一番ひどかった仕事は命綱なしで某大学の窓拭きをしたこと。
踏み外したら死ぬぜ?
え?帰れない?
聞いてた賃金と違うぞ?
これカースト制じゃね?
僕、高所恐怖症なんですよね。。
9時間働いて日給は5千円。悲惨そのものでした。
これを続けると死ぬ可能性があると悟り、すぐに辞め、編入できる高校へ。
あとで思うと、この時すぐに決断して正解だったと思うくらい、人生の転機。
編入先の高校では音楽を共にできる友人に出会い、最高と思えるくらい楽しい学生生活でした。
ただただ毎日が楽しく、、面白い話が少ないので割愛。笑
アメリカ生活と音楽活動の末
音大に行く予定だったのですが、結局アメリカの大学に行きました。
大学に通いながら音楽を作ったり、ライブして各地を周ったり。
所謂学生でしかできないことをどんどん挑戦していました。
とんとん拍子でスポンサーが付き、マネジメントしてくれる会社に出会い、
小さな頃からの夢だったフェスに出たり、大勢のお客さんの前で演奏することができた。
アップダウンが激しく精神消耗が半端なかったけど、やっててよかったと思えた日々でした。
そして、、卒業のタイミングで日本に帰国。
バンドごと移動し、東京で音楽活動をスタート。
..したものの、メンバー間の仲が非常に悪くなっていて、敢え無く解散へ。
音楽性の違いで解散ってよく聞きますが、9割9分は関係悪化なのは内緒。
バンドを解散した後はもう新たに組む気がなかったので、裏方へ。
最初は作曲の方をメインとしていたものの、消耗しすぎてリタイア。
もう音楽なんて作りたくない、と心底思った時期でもあった。
ちょうどこの時期人生初のひきこもりを体験。約1年抜け殻に。
もう何もしたくないという苦痛の日々を過ごしました。
ゴーストライター、そして転職
世間で騒動になったゴーストライター。
ゴーストのつもりじゃなかったのにゴーストに。
主に英作詞です。
英作詞の作品ってあんまりないので調べたら分かるレベル。
最近になりこのことを語りたくなってるのは秘密。
まぁこの件は自分のツメが甘かったので仕方がないです。
そんなこんなで音楽そのものが嫌いになってしまいIT企業へ転職。
開発とはなんとぞ。から始まり、気付けばプロジェクトの管理者に。
そして妻と出会い結婚。息子誕生。順風満帆でした。
しかし10年近く、ろくな生活を送ってなかったからか、
働きすぎが原因で難病疑いの病気にかかってしまう。
何とか仕事もこなせていたものの、ある日限界が来てしまい、退職。
困ったことに身体に力が入らなくなるんですよね。。
おまけに思考もほぼ停止し、呂律が回らなくなってしまうのです。
未だはっきりとした診断が出ていないのが辛い。
人生何が起きるかわからないって思ったのでした。
主夫始動
退職を機に、妻のサポートを始めました。
2015年11月のことでした。
そして、、
2016年に入ってから妻が外で働きに出ることになり、
そこから主夫が始まりました。
体調が悪い時などは、子供の世話を見ることだけで精一杯で、
何も出来てないこともあり、妻には申し訳なく思ったりもします。
妻はしっかり働いてますしね。なのでなんちゃって主夫なのかもしれません。
有難いことに周りのサポート、理解があり、
日常生活はしっかり送ることが出来ています。
一人で子供を見て感じたこと
いざ子供の面倒を一人で見てみると、気付いたことが沢山ありました。
目を離せない、付きっ切りで面倒を見る、食事、トイレ..etc
本当に、1日があっという間に終わります。
自分の時間なんて、1日1、2時間あれば良い方なのかもしれません。
そうこうしてる内に、
「女性一人でこなしてることは、果たして正しいことなのだろうか。」
1年程経ち、そう思うようになっていました。
昔の日本人の考えだと、
「主婦というのは自分を犠牲にしてでも子育てに集中」
という考えが一般的だったようですが、とんでもない。
今の時代でこれはまずいと思います。
夫が育児に参加出来る時間なんて、
参加したくても仕事により手伝うこともままならず、
接することも難しいのが現実なのかなと思いますが、
出来ることは多々あるのです。
シュフィケーションとは?
私自身が育児をやってみて、身に染みたことが沢山あります。
それらを発信していきたいと思ったことが、
このブログを立ち上げたきっかけなんです。
主婦主夫 + コミュニケーション = シュフィケーション
「性別関係なしに、育児を行う人たちへのコミュニケーションの場」
と、考えています。
育児に正しいなんてありません。
誰にも相談出来ず、悩み続けてる方も多くいらっしゃると思います。
一人一人の育児ケース、考え方があることを、
ここでシェア出来ればと思います。
少しでも多くの人に届くと、夫婦ともに嬉しいです。
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2017/02/05